歯を失った場合の治療の選択肢には、ブリッジ、入れ歯、インプラントの3つがあります。それぞれ次のような特徴(長所・短所)がありますが、インプラントは見た目、機能性とも優れています。
失った歯の本数が少ない場合に適用できます。装着するには、欠損歯の両隣の歯を削る必要があるため、将来的には両隣の歯が傷む可能性があります。
損失歯が多い場合にも対応できます。金属の留め金で装着するため、笑うとバネが見えることがあります。人工歯が固定されていないため、咀嚼力が低下します。
インプラント体という人工歯根をあごの骨に埋め込み、その上に義歯をかぶせるため、自分の歯と同じような使用感です。見た目も自然で、健康な歯に悪影響がありません。
患者さまのご要望に応じて、人工歯根を埋め込む手術の際に「サージカルガイド」というマウスピース型の装置を使用します。サージカルガイドには、人工歯根を埋め込む位置や角度、深さが記録されているため、ガイドに従って手術することで、安全に美しく、耐久性のある仕上がりを目指すことができます。
重度の歯周病で歯を失った場合、歯周病菌によってあごの骨が少なくなっているため、インプラント治療が難しくなることがあります。その場合には、歯周病再生療法であごの骨を回復させる治療を行います。回復後にインプラント治療を進めますので、治療開始まで一定期間が必要になります。
1無料相談
※診察料が必要です(保険適用)
2資料どり
お口の中を確認し、口腔内写真やレントゲン、CT撮影など必要な検査をします
3カウンセリング
検査結果をもとに、治療についてわかりやすく説明します
4治療スタート
メリット
デメリット
※あごの骨の状態や難易度によって金額は変わります
治療期間:上顎6ヶ月 下顎3ヶ月通院回数:7回~(インプラント術前診断、治療計画立案、カウンセリングは別途通院が必要です。)※症例の難易度により期間や回数は異なります。
手術前には、綿密に治療計画を練り、しっかりとカウンセリングを行います。ご納得いただいたうえで、将来を見据えた治療を行いますので、ご安心ください。
Q1: インプラントの手術は痛いですか?
Q2: インプラントの手術後、普通の食事はいつからできますか?
Q3: インプラントは誰でも受けられますか?
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